中学生はオタクも多い
中学卒業まであと一週間ちょっと。いろいろと振り返ってみた中で、やっぱり私の脳内にはV6関係のことが浮かんできちゃいます。
中学校生活での約半分は、V6ファンとして生きてきたワケなんで。
しかし、その約一年半の間で、私は一人も、同志を見つけることが叶わなかった!!(周囲で)
「中学生でV6ファンってレアなのかな…?」
とか思い始めちゃいましたが、ネット上では同い年くらいのファンの方が何人か見受けられました。
しかし私の周りの中学生たちは、
「嵐大好き〜!」
「舞祭組やばいよね〜♡」
「俺足族!!」
って感じのジャニオタ?さんたちが多くて…(意外にもeighterさんの同級生が少なかったけど)
V6の名前出すと、「へぇー、そうなんだ」でスルーが多い(・_・;
だから諦めかけてたけど、も!!
中3の秋、天使が舞い降りました。
中学生っていうのは本当に、オタクのグループのようなものが出来始めるんですね。その中でも、アニオタさんたちはもの凄い通じ合っており、廊下ですれ違う度にアニメとか声優さんの話を始めちゃうくらいなんですよ。
同じアニメを見ていなくても、声優さんで話が通じちゃうんですね。アイドルのオタクは同じグループの担当の人くらいしか、マニアックな話は通じませんから。
まあ、そのくらい結束力の強いアニオタさんたちには、アイドルの話なんて興味持ってくれないだろうなーとか思っていたんですが。
中3で同じクラスになった一人のアニオタさんがおりまして。
たまたま、掃除の班が一緒になって仲良くなったんですね。
で、私は中3からはV6ファンをオープンにしているので、その子は私の趣味を知っていました。でも、ジャンルの違うオタクなんで、あまりそこには触れなかったんですが…
ある日の掃除の時間、その子が言いました。
「YouTubeの修学旅行ってV6が元ネタだったんだね!」
私は一瞬、時が止まったかと思いました。
…そのルートがあったか!!!
そのとき、私は決心いたしました。
もしアニオタさんとV6の話になったら、あの伝説の「修学旅行」の話題を振ろう!!と。
そうすれば、わかってくれる人も現れるハズ!
という出来事があったのです。
私としては、V6の話がちょっとでもできれば嬉しいので、別にV6に特別な好意を持ってもらわなくても大丈夫なのです。
でも、思い返してみれば、私はV6ファンとしてなかなか良い環境だったように思えます。
周りに同志がいなくても、ときどきV6の話を持ち出すと聞いてもらえたり、一人のeighterさんが「剛くんカッコいいよねー」と話しかけてくれたり、学校でもV6の話ができたので良かったですね。
中学生って、いろんなファンがいるしノリも良くて凄く楽しかったです!
高校生になってもこんな感じの話はできるのかなぁ? まずはV6ファンがいないかチェックしようと思いますけどね 笑。
受験まであと二週間!頑張るぞーー!!